こんにちは、家ネット再構築のジュンです。
Wi-Fiルーターを買い替えようとして価格を調べると、数千円で買えるものから数万円するものまで並んでいて、「結局いくらくらい出せばいいの?」と迷いますよね。
私も10年ほど使ったNECのWG1200HSから買い替えるとき、候補を見比べるほど、値段の幅が気になりました。
最終的にはNECのAterm 7200D8BEとBUFFALOのAirStation WSR3600BE4P-BKで迷い、価格面からWSR3600BE4P-BKを選びました。
価格比較サイトで販売店まで見比べ、クレジットカードで決済できる中から、安かったネット通販を利用しています。
ただ、実際に買って使ってみると、Wi-Fiルーターは最安値だけで決めればいい商品ではないと感じました。
通信規格だけでなく、ストリーム数、有線ポート、メッシュ機能、販売元、保証、返品条件まで見ておいたほうが、購入後の「しまった」を減らせます。
記事のポイント
- Wi-Fiルーターの価格相場
- 値段が変わる主な性能差
- Amazonや量販店で買う違い
- 失敗しにくい購入先の選び方
Wi-Fiルーターの値段相場
Wi-Fiルーターは何円くらいするのか。最初に知っておきたいのは、ひとつの「平均価格」だけを見ても、自分に合う予算は決めにくいということです。
ワンルーム向けのシンプルな機種と、家族で多台数接続する機種、10ギガ回線まで意識した機種では、必要な性能がかなり違います。
何円くらいから買える?
家庭用Wi-Fiルーターは、数千円台から数万円台までかなり幅があります。
価格は日々変わるので、ここで示す金額はあくまで一般的な目安ですが、まずは「1万円前後」をひとつの基準にすると比較しやすいかなと思います。
ネット閲覧や動画視聴が中心で、接続台数も少ないなら、必ずしも高額な機種は必要ありません。
一方で、家族それぞれがスマホやパソコンを使い、テレビ、ゲーム機、スマート家電まで同時につなぐ家庭では、少し余裕を持たせた機種のほうが使いやすいです。
なお、ここでいうWi-Fiルーターの値段は本体を購入する金額です。光回線やプロバイダの月額料金とは別物です。契約との関係が分かりにくい場合は、Wi-Fiルーターだけで使えるのか、契約や月額料金との関係も確認してみてください。
価格帯ごとの違い
ざっくり予算を決めたいなら、価格帯ごとに「何を求めるか」を考えると分かりやすいです。特売や型落ちで上下するため、次の表は購入価格を断定するものではなく、比較を始めるための目安として見てください。
| 価格帯の目安 | 向きやすい使い方 | 確認したいポイント |
|---|---|---|
| 5,000円前後まで | 一人暮らし、接続台数が少ない家庭 | Wi-Fi規格、対応間取り、IPv6対応 |
| 5,000〜15,000円前後 | 一般家庭、動画視聴、ゲーム、在宅勤務 | ストリーム数、接続台数、メッシュ対応 |
| 15,000〜30,000円前後 | 多台数接続、広めの住宅、新しい端末が多い家庭 | Wi-Fi 7、マルチギガポート、処理性能 |
| 30,000円以上 | 10ギガ回線、本格的なメッシュ構成、高性能を求める家庭 | 10Gbps対応ポート、6GHz帯、複数台セット |
高いルーターほど、どの家庭でも体感速度が大きく上がるわけではありません。
回線が1ギガで、普段の用途がWeb閲覧や動画視聴なら、数万円の最上位機を入れても持て余すことがあります。
価格や在庫、ポイント還元、保証条件は販売店や時期によって変わります。金額は一般的な目安として考え、購入前にはメーカーと販売店の公式情報を確認してください。正確な情報は公式サイトをご確認ください。高額なネットワーク機器や回線変更まで含めて迷う場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
平均価格より用途で考える
「Wi-Fiルーターの平均価格はいくら?」と知りたくなる気持ちはよく分かります。
ただ、平均だけで選ぶと、必要以上に高い機種を買ったり、逆に安く抑えすぎて数年後に足りなくなったりしやすいです。
私なら、まず自宅の回線が1ギガなのか10ギガなのか、家の広さ、同時につなぐ機器の数を確認します。そのうえで、必要な機能が入っている価格帯を見る流れにします。
予算から機種を探すのではなく、必要な性能を決めてから価格を比べるほうが納得しやすいですよ。
値段を左右する主な要素
同じWi-Fiルーターに見えても、値段が大きく違うのには理由があります。特に確認したいのが、Wi-Fi規格、ストリーム数、有線ポート、メッシュ機能です。
パッケージの「最大○Mbps」という数字だけで比べるより、この4点を見たほうが買い物で迷いにくくなります。
Wi-Fi規格で価格が変わる
現在の家庭用ルーターではWi-Fi 6、Wi-Fi 6E、Wi-Fi 7などがあり、新しい規格に対応する機種ほど価格が上がりやすい傾向があります。
ただし、ルーターだけを最新にしても、スマホやパソコン側がその規格に対応していなければ、使える通信方式は端末側にも左右されます。
私がWi-Fi 7対応のWSR3600BE4P-BKを選んだのは、今すぐWi-Fi 7が絶対必要だったからではありません。家庭内にWi-Fi 6対応機器が増え、今後Wi-Fi 7対応スマホも買う予定だったので、長く使うなら新しい世代にしておこうと考えたからです。
逆に、手持ちの端末が古く、数年以内に買い替える予定もないなら、Wi-Fi 7という名前だけで予算を上げる必要はないと思います。
今の端末と次に買う端末の両方を考えるくらいで十分です。
ストリーム数で差が出る
ストリーム数は、Wi-Fiルーターが同時に通信するときの余裕に関わる項目です。
家族が多く、スマホ、テレビ、ゲーム機、パソコン、スマート家電などが増えるほど、この部分も見ておきたいところです。
ただし、「接続可能台数が多い=必ず速い」と単純には言えません。実際には住宅環境や電波の混雑、接続先の端末、回線速度なども影響します。
それでも、家族4〜5人で多数の機器を使うなら、ぎりぎりの機種より余裕のあるモデルを選ぶ考え方はしやすいです。
家族の人数と接続台数から考えたい場合は、大家族向けWi-Fiルーターを接続台数で選ぶ方法でも詳しく解説しています。
有線ポートも確認する
ここは私が購入後に「先に見ておけばよかった」と思った部分です。Wi-Fi 7対応という言葉に目が向いていましたが、WSR3600BE4P-BKのINTERNETポートは1Gbps対応です。
つまり、将来10ギガ回線を契約しても、ルーターへ入る有線部分が1Gbpsなら、そこが上限になります。

バッファロー Wi-Fi 7ルーター WSR-3600BE4P-BKの背面インターフェース。購入時は無線規格だけでなく有線ポートの速度も確認したい。
1ギガ回線を使い続けるなら、これは大きな問題になりません。私自身、今はASAHIネット光1ギガで十分だと感じています。
ですが、「近いうちに10ギガへ変えるから、ルーターも長く使いたい」という人は、WAN側とLAN側の対応速度まで見てください。
◆ジュンのワンポイントアドバイス
私はWi-Fi 7という部分を優先し、有線ポートの上限は購入後に気づきました。今の使い方では困っていませんが、10ギガ回線まで考えているなら、商品ページで「INTERNET」「WAN」「LAN」の速度を先に確認しておくと安心ですよ。
メッシュ機能で価格も変わる
広い戸建てや、壁が多くて電波が届きにくい住宅では、1台の高性能ルーターだけでなく、複数台を連携させるメッシュWi-Fiが候補になります。
親機と子機をセットで買う場合は、当然ながら1台だけの購入より金額が上がります。
ここで大切なのは、最初から必要かどうかです。ワンルームや一般的なマンションで1台で十分届くなら、メッシュ用に余計な予算を取る必要はありません。
一方、2階や3階まで安定させたいなら、後から対応機器を追加できるモデルを選んでおくと買い直しを避けやすいです。
どこで買うと安心なのか
Wi-FiルーターはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ヨドバシなどの家電量販店EC、実店舗、価格比較サイト経由など、いろいろな場所で買えます。
同じ型番でも価格が違うので安い店に目が向きますが、私は販売元・保証・返品条件まで含めた総額と安心感で比べるのがおすすめです。
| 購入先 | メリット | 確認したい点 |
|---|---|---|
| Amazon | 比較しやすく配送も選びやすい | 販売元、発送元、保証、返品条件 |
| 楽天市場 | 店舗が多くポイントも使いやすい | 出店者、ポイント条件、送料 |
| Yahoo!ショッピング | 店舗比較とポイント活用がしやすい | 出店者、保証、送料、納期 |
| 家電量販店EC | 店舗受取や相談につなげやすい | 実質価格、在庫、ポイント |
| 実店舗 | 現物確認と店員への相談ができる | 店頭在庫、価格、取り扱い型番 |
| 価格比較サイト経由 | 複数店の価格を一度に比べやすい | 販売店の評判、決済方法、保証 |
Amazonで買う場合
Amazonは型番を検索して価格を比べやすく、普段から使っている人には購入しやすい場所です。
ただ、同じ商品ページでも出品者が複数いる場合があるので、表示価格だけで決めず、「販売元」と「発送元」を確認するのが大切です。
メーカー直販や信頼できる販売店が販売しているのか、初期不良時の窓口はどこか、返品条件はどうなっているかまで見ておけば、安さだけを追って不安の残る買い方になりにくいです。
楽天やYahooで買う場合
楽天市場やYahoo!ショッピングは、同じ型番を複数のショップが扱っているため、価格だけでなくポイントや送料まで含めて比較できます。
普段からポイントを使っている人なら、表示価格が少し高くても実質的な負担が小さくなることがあります。
一方で、モール全体が販売者ではありません。ショップごとに保証や発送、返品の扱いが違う場合があります。
公式ストアや家電量販店のショップなのか、販売実績が十分あるのかを見てから注文したいところです。
ヨドバシなど量販店EC
ヨドバシカメラなど家電量販店のECは、価格だけなら最安にならないこともありますが、ポイント、店舗受取、購入後の相談などを含めると使いやすいです。
Wi-Fiルーターに詳しくない人ほど、「買ったあとに聞ける場所がある」という安心感は意外と大きいですよ。
また、店頭とECで価格や在庫が違うこともあるので、近くに店舗がある場合でも、先にオンライン側を確認しておくと比較しやすくなります。
実店舗で買う場合
実店舗の良さは、箱を見ながら対応間取りやポート数を確認でき、分からない部分をその場で聞けることです。
「自宅は戸建て2階」「回線は1ギガ」「スマホ4台とテレビとゲーム機をつなぐ」と伝えれば、必要以上に高い機種を選ばずに済む可能性があります。
その日に持ち帰れるのもメリットです。
今使っているルーターが故障し、仕事や学校でネットが必要という状況なら、数百円、数千円の差より即日入手できる価値のほうが大きいかもしれません。
価格比較サイトから買う場合
私はこの方法を使いました。候補をWSR3600BE4P-BKまで絞ったあと、価格比較サイトで販売店を見比べ、クレジットカード決済ができる中から安かったXPRICEで購入しています。

価格を比較して購入したWi-FiルーターがXPRICEから届いたときの段ボール箱
価格比較サイトは「どの店が安いか」を探すのに便利ですが、最安店が自分にとって一番買いやすいとは限りません。
支払い方法、送料、発送予定日、保証の扱いまで確認して、条件が合う店を選ぶのがいいと思います。
安さだけで決めない理由
数百円でも安く買えればうれしいものです。私も価格をかなり見ました。
ただ、Wi-Fiルーターは24時間動かすことが多く、家庭内の通信をまとめて受け持つ機器です。購入後に不具合が出たときのことまで考えると、値札だけでは判断しきれません。
販売元と保証を確認する
まず確認したいのが販売元です。Amazonやモール型ECでは、同じ型番でも販売するショップが違うことがあります。新品なのか、国内向け正規品なのか、メーカー保証を受ける際に購入証明を用意できるのかを確認しておくと安心です。
とくに極端に安い価格を見つけたときは、理由をひとつ確認するくらいでちょうどいいです。
旧型、在庫処分、箱の傷、アウトレットなど、条件が分かったうえで納得して買うなら問題ありません。条件がよく分からないまま「最安だから」で進むのは避けたいところです。
返品条件も見ておく
ルーターは開封後に初期設定を行う商品なので、返品条件は販売店ごとに確認が必要です。
届いた商品が違う、電源が入らないといった初期不良と、「自宅では思ったほど電波が届かなかった」という事情では扱いが同じとは限りません。
購入前に、初期不良の連絡先、返品可能な条件、必要になる購入明細などを確認しておけば、何か起きたときに慌てません。
ネット通販なら注文履歴やメールも消さずに残しておくといいですよ。
中古ルーターは慎重に
価格を下げるために中古品を選ぶ方法もありますが、私は初心者には積極的にはすすめません。
Wi-Fiルーターは外観だけでは、それまで何年使われたのか、どれくらい熱の影響を受けたのか判断しにくい機器だからです。
さらに古い機種では、ファームウェア更新やメーカーサポートが終わっている場合があります。
せっかく安く買っても、すぐ不調になったり、セキュリティ面で早々に買い替えることになったりすれば、結果として高くつきます。
中古を選ぶなら、型番、発売時期、メーカーのサポート状況、付属品、初期化済みかを必ず確認してください。価格差が小さいなら、新品の定番機を選んだほうが分かりやすいと思います。
同じ型番に見えても確認する
Wi-Fiルーターには、ベースとなる製品名が似ていても、販売店向けの型番違いや色違い、セット内容の違いがあることがあります。
検索結果で安い商品が見つかったら、型番の末尾まで同じか、付属品や保証条件に違いがないかを確認してください。
価格比較では、この「ほぼ同じ名前」が意外とやっかいです。
商品名だけを流し見せず、メーカーの商品ページと販売店の商品ページを見比べるのが確実です。
私が価格優先で選んだ話
ここからは、私自身の買い替えを例にします。スペック表だけでは分かりにくい「どこまでお金をかけるか」という感覚は、実際の買い物の流れを見るとイメージしやすいかもしれません。
候補はAtermとBUFFALO
買い替え前はNECのWG1200HSを10年ほど使っていました。速度に大きな不満はなかったので、買い替えを考えながら5年以上も先送り。
ですが、ファームウェア更新が止まっていたことが気になり、家庭内にもWi-Fi 6対応機器が増えてきたため、ようやく交換することにしました。
最終候補はNECのAterm 7200D8BEとBUFFALOのAirStation WSR3600BE4P-BKです。
どちらにするか迷いましたが、私の使い方では超高速性能を使い切る場面が少ないと考え、最後は価格差を見てWSR3600BE4P-BKを選びました。

実際に購入したBUFFALO AirStation WSR3600BE4P-BKのパッケージ
価格比較してネットで購入
機種を決めたあとは、販売店ごとの値段を比較しました。
私はクレジットカードで支払いたかったので、「最安値」という表示だけでなく、希望する決済方法が使えるかまで確認しています。その条件で安かったXPRICEから購入しました。

XPRICEでWSR3600BE4P-BKを購入したときの注文履歴画面
こういう買い方をするなら、価格比較サイトで候補を探し、最後は販売店のページで条件を読むのが大事です。
送料や決済方法まで含めると、最安表示の店と実際に自分が選ぶ店が違うこともあります。
買ってから1G制限に気づいた
先ほども触れましたが、私は購入後にWSR3600BE4P-BKのINTERNETポートが1Gbps対応だと改めて認識しました。
今はASAHIネット光1ギガなので問題ありませんが、10ギガ回線への乗り換えも考えていたため、「そこまで見るべきだったな」と思った点です。
だからといって、この購入を後悔しているわけではありません。実測すると旧ルーターよりWi-Fi速度はかなり上がり、1ギガの有線接続に近い数値も出ました。
私の普段の使い方なら、1ギガでも十分です。
使い方に合えば高額機は不要
私の家では、ノートパソコン、スマートTV、Switch 2のドックモードは安定性を優先して、普段はPR-500MIから有線接続しています。
ノートパソコンを別室へ移動するときなどにWi-Fiを使います。この使い方では、ルーターだけに何万円も追加して最上位を狙う必要性は感じていません。
また、PR-500MIにルーター機能があることを把握しきれておらず、長い間「二重ルーター」状態で使っていました。
WSR3600BE4P-BKをAPモードに切り替えたところ、ネットはそのまま快適で、それまでWi-Fi印刷できなかったプリンターも使えるようになりました。
モードの違いはルーター・AP・ブリッジモードの違いで詳しく紹介しています。
◆ジュンのワンポイントアドバイス
高いルーターを買う前に、「家の回線」「ホームゲートウェイの有無」「有線でつなぐ機器」「Wi-Fiでつなぐ機器」を一度確認してみてください。私のように、買ったあとで構成に気づくこともあります。性能を使い切れるかまで見ると、予算を決めやすいですよ。
初心者の買い方はこれで十分
選択肢が多いと、結局どこから決めればいいのか分からなくなりますよね。初心者なら、全部の専門用語を覚える必要はありません。
私は、予算、回線、必要機能、販売元の順に見れば十分だと思います。
最初に予算を決める
まず「絶対に5,000円以内」と決めるより、1万円前後を中心にして、必要な機能が増えれば少し上げるくらいが比較しやすいです。
逆に、接続台数が少なく、狭い範囲でしか使わないなら、無理に予算を使い切る必要もありません。
3万円、5万円の機種を見れば魅力的な機能は増えます。ただ、その機能を自宅で使わなければ、満足度が価格に比例するとは限りません。
自分が使わない性能にお金を払わないという考え方も大切です。
自宅の回線速度を確認する
次に、自宅が1ギガ回線なのか10ギガ回線なのかを確認します。1ギガ回線なら、10GbpsのWANポートが絶対条件とは限りません。
一方、10ギガ回線を契約済み、または近いうちに契約するなら、ルーター側の有線ポートまで対応させないと性能を活かしきれません。
回線契約とWi-Fiルーターの性能は別々に見えますが、実際の速度は両方の条件で決まります。
「Wi-Fi 7だから10ギガ回線をそのまま使える」と思い込まず、有線側の仕様も商品ページで確認してください。
販売元と保証を比べる
機種が決まったら、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、家電量販店ECなどで同じ型番を見比べます。
この段階で見るのは表示価格だけではありません。送料、ポイント、販売元、発送元、保証、返品条件まで含めて、自分にとって買いやすい店を選びます。
数百円の差なら、普段使っているショップや、問い合わせしやすい販売店を選ぶのも十分ありです。
Wi-Fiルーターは買って終わりではなく、初期設定や故障対応がある機器なので、購入後の動きやすさも価格の一部と考えるといいでしょう。
迷ったら定番機を選ぶ
最後まで迷ったら、国内で広く販売されているメーカーの定番モデルから、自宅の条件に合うものを選ぶ方法が分かりやすいです。
利用者が多い機種は設定情報を探しやすく、メーカーの案内も見つけやすいからです。
初心者向けの買い方
自宅の回線速度を確認し、接続台数と住宅の広さから必要な性能を決め、同じ型番を複数の正規販売ルートで比較する。最後に販売元、保証、返品条件を確認してから購入する。この流れなら、最安値だけに振り回されにくくなります。
購入前によくある疑問
Wi-Fiルーターの金額や購入先について、買う直前によく迷いやすい点をまとめました。価格だけでなく、安心して使い始められるかという視点で確認してみてください。
Wi-Fiルーターのよくある質問(FAQ)
Q1. Wi-Fiルーターは何円くらいで買えますか?
A. 数千円台から数万円台まで幅があります。一般家庭なら、まず1万円前後を基準にして、接続台数、住宅の広さ、Wi-Fi規格、有線ポートなど必要な機能に応じて予算を上下させると選びやすいです。価格は時期によって変わるため、購入時の販売価格を確認してください。
Q2. Wi-FiルーターはAmazonで買っても大丈夫ですか?
A. Amazonでも購入できます。ただし、同じ商品ページに複数の出品者がいる場合もあるため、価格だけでなく販売元、発送元、新品かどうか、保証や返品条件を確認してから注文するのがおすすめです。
Q3. Amazonとヨドバシならどちらがいいですか?
A. どちらが必ず得とは言えません。Amazonは商品や販売店を比較しやすく、ヨドバシなどの量販店はポイント、店舗受取、購入後の相談などが便利です。同じ型番について、支払総額とサポートの使いやすさを比べて選ぶといいでしょう。
Q4. 高いWi-Fiルーターほど速くなりますか?
A. 高額な機種は新しいWi-Fi規格、多ストリーム、マルチギガポート、メッシュ向け機能などを備えることがありますが、自宅の回線や接続端末が対応していなければ、価格差ほど体感が変わらないこともあります。今の回線と端末に合う性能を選ぶことが大切です。
Q5. 中古のWi-Fiルーターでも問題ありませんか?
A. 使える中古品もありますが、初心者には新品のほうが分かりやすいです。使用年数や内部劣化を外観から判断しにくく、古い機種ではファームウェア更新が終わっている場合もあります。中古を選ぶなら、型番とメーカーのサポート状況まで確認してください。
まとめ
Wi-Fiルーターの値段は数千円台から数万円台まで幅がありますが、平均価格だけを見て決めるより、自宅の回線、接続台数、住宅の広さ、必要な機能から予算を決めるほうが失敗しにくいです。
- まずは1万円前後を基準に必要な性能を確認する
- Wi-Fi規格だけでなくストリーム数や有線ポートも見る
- 購入先は価格だけでなく販売元・保証・返品条件まで比べる
- 初心者は正規販売ルートの新品定番機を選ぶと分かりやすい
私自身は価格を重視してWSR3600BE4P-BKを選び、結果として通信速度も上がって満足しています。ただ、有線ポートの上限など、購入後に気づいた点もありました。
だからこそ、あなたがこれから買うなら、「一番安い店」ではなく「必要な性能を満たした同じ型番を、安心できる店で安く買う」という順番がおすすめです。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ヨドバシなどの家電量販店ECを見比べ、同じ型番の価格と条件を確認してみてください。
数年使う機器だからこそ、数百円の差だけでなく、購入後まで含めて納得できる一台を選びましょう。