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ゲーム向けインターネット回線おすすめ|Pingと実測速度で比較

ゲーム向けインターネット回線のおすすめをPing・実測速度・安定性・有線接続の観点から比較するイメージ

こんにちは、家ネット再構築のジュンです。

オンラインゲームをしていて、「回線速度は数百Mbps出ているのにラグを感じる」「1ギガより10ギガへ乗り換えたほうが勝ちやすくなるのかな」と、気になっていませんか。

ゲーム向けのインターネット回線は、最大速度の数字だけで選ぶとズレやすいです。

私が重視したいのは、Ping値が低く、時間帯が変わっても通信が大きく揺れにくいこと

そして、PCやゲーム機までの宅内区間をできるだけ有線でつなぐことです。

私は現在、戸建てでAsahiNet 光1ギガを使い、ノートPCやSwitch 2のドックは普段から有線接続しています。

Wi-Fiルーターも約10年使ったWi-Fi 5機から、Wi-Fi 7対応のBUFFALO AirStation WSR3600BE4P-BKへ買い替えました。

実際に測るとWi-Fiの速度はかなり上がりましたが、それでも「ゲームのためなら何でも10ギガ」という結論にはなりませんでした。

この記事では、ゲームで見るべきPing値と実測速度の考え方、候補にしやすい光回線、そして回線を乗り換える前に自宅で確認しておきたいポイントまで、私の環境も交えて見ていきます。

記事のポイント

  • ゲームでPing値が重要な理由
  • ゲーム向け光回線の比較ポイント
  • 1ギガと10ギガの選び分け
  • 乗り換え前に確認する宅内環境

ゲーム回線はPingで選ぶ

オンラインゲームでは、ダウンロード速度が速いことよりも、操作した情報が相手側のサーバーまで往復する時間が短く、しかも安定していることが大切です。

まずは「Ping値とは何か」から見ていきましょう。

Ping値とは応答の速さ

Ping値は、端末から通信先へデータを送り、応答が返ってくるまでにかかった時間を表す数値です。

単位はms(ミリ秒)で、基本的には小さいほど応答が速いと考えます。

例えば、Webサイトを見るだけならPingが少し高くても気づかないことがあります。

しかし、FPSやTPS、格闘ゲーム、レースゲームのように一瞬の入力が結果に影響するゲームでは、操作と画面上の反応にズレがあると気になりやすいですよね。

ゲームでは「下り500Mbpsだから快適」とは言い切れません。速度が十分でもPingが高かったり、数値が大きく上下したり、パケットロスが起きたりすれば、ラグや瞬間的な停止につながることがあります。

よくある目安として、Pingが20ms前後以下ならかなり快適に感じやすく、20~50ms程度でも多くのゲームは遊べます。

ただし、これはあくまで一般的な目安です。接続するゲームサーバーの場所、ゲームの種類、測定先によって数値は変わります。

速度より安定性が重要

ゲーム中に実際にやり取りするデータ量は、巨大なゲーム本体をダウンロードするときほど多くありません。

だから、プレイ中だけを考えれば下り1Gbps近い速度が常に必要というわけではないんです。

むしろ気にしたいのは、夜だけPingが跳ねる、数秒おきに通信が詰まる、家族が動画を見始めると急にカクつく、といった変化です。

平均値だけでは見えにくいので、同じ時間帯に何度か測り、Pingやジッターが大きく変わらないかも見てください。

ゲーム回線は「最高速度が何Gbpsか」ではなく、「遊ぶ時間帯でも安定して返事が返ってくるか」で見る

これが私の基本的な考え方です。

Pingの目安をどう見る

速度測定サイトで表示されるPingは、測定サーバーまでの応答時間です。実際のゲームサーバーまでのPingと完全に同じではありません。

そのため、回線比較の数字は「低いほうが期待しやすい」程度の参考にし、最後は実際に遊ぶゲーム内のPing表示も確認するのが確実です。

また、平均Pingだけでなく、ジッターと呼ばれる揺れにも注目したいところ。

Pingが10ms、11ms、9msと近い範囲で動くのと、10ms、80ms、15msと飛ぶのでは、平均が似ていても体感が違います。

◆ジュンのワンポイントアドバイス

「速度テストでは速いのにゲームだけラグい」というときは、回線速度だけを追いかけないほうがいいですよ。Ping、ジッター、パケットロス、ゲームサーバー側の障害まで別々に考えると、原因を見つけやすくなります。

ゲーム向け回線の選び方

ゲーム用の回線を選ぶなら、私は光回線を第一候補にします。

そのうえで、混雑する時間帯の実測、IPv6の接続方式、1ギガと10ギガのどちらが自宅に必要かを見ていくのが分かりやすいです。

光回線を第一候補にする

自宅でオンラインゲームをするなら、工事ができる限りは光回線が候補になります。

ホームルーターやモバイルWi-Fiは工事不要で便利ですが、モバイル回線の電波状況や基地局の混雑に左右されやすく、ゲームで求める低遅延を優先すると固定の光回線が選びやすいです。

もちろん、光回線でも混雑や設備状況によって遅くなることはあります。

マンションでは建物内の配線方式も関係しますし、戸建てでも地域やプロバイダによって実測は変わります。

だからこそ「光だから必ず低Ping」と決めつけず、実測まで見たいところです。

混雑時の実測を確認する

回線事業者のページに書かれている「最大1Gbps」「最大10Gbps」は技術規格上の最大値で、家庭で常に出る速度ではありません。

ゲーム目的なら、利用者が多い夜の時間帯でも速度とPingが大きく崩れていないかを確認しましょう。

下の表は、通信速度の投稿サイト「みんなのネット回線速度」で、2026年9月1日に確認した直近3カ月の参考値です。

プラン、地域、住宅、端末、有線・Wi-Fiなど異なる環境の測定が混ざっているため、単純な優劣を決める表ではありません。

回線 平均Ping 下り平均 上り平均 特徴
GameWith光 15.69ms 971.01Mbps 850.42Mbps ゲーム向け設計
NURO 光 11.7ms 923.5Mbps 757.64Mbps 2ギガ・10ギガ
AsahiNet 光 15.29ms 487.98Mbps 396.0Mbps 1ギガ・10ギガ

投稿データは測定条件がそろっていないので、数Mbpsや数msの差だけで順位を決めるのはおすすめしません。あなたの地域での測定例、夜のデータ、同じ速度プランの利用者まで見て、候補を絞る材料にしてください。

IPv6の接続方式を見る

夜になると遅くなる回線では、従来のPPPoE接続で混雑する場所を通っていることがあります。

IPv6 IPoEやIPv4 over IPv6に対応したサービスなら、混みやすい経路を避けられる場合があり、夜の速度低下対策として確認する価値があります。

ただし、「IPv6にしたらゲームのPingが必ず半分になる」といった保証はありません。

ゲーム側がIPv4通信を使うことも多く、IPv4 over IPv6の方式やゲーム機との相性、接続先までの経路も影響します。

IPv6方式の違いが分かりにくい場合は、IPv6対応Wi-Fiルーターの選び方で、IPoEやIPv4 over IPv6も含めて解説しています。

1ギガと10ギガを選ぶ

ゲームだけが目的なら、1ギガ光回線で十分な家庭は多いと私は考えています。

10ギガへ変えると大容量ゲームのダウンロード時間を短くしやすく、家族が同時に大きな通信をするときにも余裕が増えます。

しかし、契約速度が10倍になったからPingも10分の1になるわけではありません。

10ギガを選ぶ場合は、ONUだけでなく、ルーターのINTERNETポート、LANポート、PC側の有線LAN、LANケーブルまで10Gや2.5Gに対応しているか確認してください。

私が買ったWSR3600BE4P-BKはWi-Fi 7対応ですが、INTERNETポートとLANポートは1Gbpsです。あとから10G回線を考えたときに、ここが先に上限になることへ気づきました。

高い回線プランへ変える前に、宅内機器の仕様を見ておくのは本当に大事です。

ゲーム向け回線を比較

ここでは候補として挙げやすい3回線を、ゲーム目線で見ていきます。

回線ごとに提供エリアや料金、工事条件が異なるので、最終的には住所で提供可否を確認してください。

GameWith光

GameWith光は、オンラインゲームやeスポーツ向けを前面に出した光回線です。

公式では専用帯域を確保し、IPv4 over IPv6を採用。さらに、ゲームタイトルのサーバーがあるクラウドやプロバイダと直接接続して、通信経路を短くする取り組みも案内しています。

「ゲームを最優先にして回線を選びたい」「夜の混雑が気になる」という人には、比較候補へ入れやすいサービスです。

ただし、専用帯域という言葉だけで自宅のPingを保証できるわけではありません。

地域や接続先によって結果は変わるので、申込前に提供エリア、料金、解約条件、対応ルーターまで確認してください。

NURO 光

NURO 光は、2ギガと10ギガを選べる独自回線系のサービスです。

投稿型の実測データでは平均Pingが低めの参考値になっており、ゲーム用として速度にも余裕を持たせたい人には気になる選択肢でしょう。

一方で、提供エリアは全国一律ではありません。

2026年9月1日には料金改定も行われているため、以前の記事や比較サイトに残った古い料金ではなく、申し込み時点の公式情報を見る必要があります。

ゲームだけなら2ギガでも十分な場面は多いでしょう。

10ギガは、大容量ゲームのダウンロード、複数台のPCやゲーム機、動画配信などを同時に行う家庭でメリットを感じやすいかなと思います。

AsahiNet 光

AsahiNet 光はゲーム専用回線ではありませんが、私は現在1ギガのファミリーコースを使っています。

IPv6接続機能を利用でき、私の使い方では普段の通信速度や安定性に大きな不満はありません。

公開されている口コミや私の自宅での実測は、AsahiNet 光の評判と実測速度でも詳しく紹介しています。

回線名に「ゲーミング」と付いていなくても、1ギガ光回線を有線で安定して使えているなら、まずはその環境でPingを測ってみてください。

問題がないのに、ゲーム用という理由だけで回線を変える必要はないでしょう。

私の1ギガ実測結果

ここからは比較サイトの平均値ではなく、私の自宅でAsahiNet 光1ギガを使って測定した結果です。

測定値は場所、時間帯、端末などで変わるので、そのまま他の家庭へ当てはまる数字ではありません。

有線は下り436Mbps台

NTTのONU一体型ホームゲートウェイ「PR-500MI」へノートPCを有線LANで直接つなぎ、複数回測定したところ、ダウンロード速度は平均436.3Mbpsでした。

ASAHIネット光1ギガ(PR-500MI)の有線LAN接続時のインターネット速度テスト結果と平均値

AsahiNet 光1ギガ(PR-500MI)の有線LAN接続時のインターネット速度テスト結果と平均値

1ギガ契約でも実測が1Gbpsぴったりになるわけではありません。

それでも私の普段の使い方では400Mbpsを超えていれば余裕があり、動画を見たり仕事をしたり、Switch 2を使ったりしていて「回線が遅すぎる」と感じることはほぼないです。

Wi-Fiも下り428Mbps台

WSR3600BE4P-BKをAPモードにし、5GHz帯へノートPCをWi-Fi接続した測定では、ダウンロード平均428.0Mbpsでした。有線の436.3Mbpsにかなり近い数値です。

バッファロー Wi-Fi 7ルーター WSR-3600BE4P-BKをAPモード(5GHz帯)で利用した際のインターネット速度テスト結果と平均値

バッファロー Wi-Fi 7ルーター WSR3600BE4P-BKをAPモード(5GHz帯)で利用した際のインターネット速度テスト結果と平均値

以前約10年使っていたWi-Fi 5対応のNEC WG1200HSでは、同じ5GHz帯で下り平均159.6Mbpsでした。

回線を変えなくても、古いWi-Fiルーターから買い替えただけで測定結果が大きく変わったわけです。

だから、Wi-Fiでゲームをしていて遅いと感じたときは、回線契約だけを疑わないでください。ルーター、端末、電波状況がボトルネックになっていることもあります。

ゲーム用ルーターの選び方は、ゲーミングWi-Fiルーターの選び方で詳しく紹介しています。

1ギガで困っていない

私は10ギガ回線にも興味があります。大きなキャンペーンがあれば、一度試してみたい気持ちは今もあります。

でも、現状の1ギガで困っているかと聞かれると、答えは「困っていない」です。

ゲーム本体のダウンロードは速いほど便利ですし、10ギガを否定するつもりはありません。

ただ、月額料金や対応機器の買い替えまで含めると、ゲームのためだけに全員が10ギガへ移る必要はないでしょう。

10ギガは「Pingを下げるためだけのプラン」というより、ダウンロードの高速化や多台数通信まで含めて宅内ネットワーク全体に余裕を持たせたい人向け、と考えると選びやすいです。

乗り換え前に試すこと

ラグを感じたからといって、すぐ回線を乗り換える必要はありません。

まずはゲーム機からルーター、ホームゲートウェイ、光回線までのどこで遅延が増えているのかを切り分けてみましょう。

ゲーム機を有線でつなぐ

最初に試したいのは有線LAN接続です。

Wi-Fiは便利ですが、壁、距離、周囲のアクセスポイント、電子レンジなどの影響を受けます。

有線にしてラグが減るなら、回線契約ではなく宅内の無線区間が原因だった可能性があります。

私はデスク固定のノートPC、スマートTV、Switch 2のドックモードを普段はPR-500MIから有線接続しています。

ゲームで安定性を優先したいなら、LANケーブルを引ける機器は有線にする。この方法がいちばん分かりやすいです。

1ギガ回線ならCAT5e以上で対応できますが、これから買うなら将来の2.5G・10Gも考えてCAT6AのLANケーブルを選ぶのもよいでしょう。

短い家庭内配線で必要以上に高価なCAT7やCAT8へこだわる必要はありません。

IPv6接続を確認する

次に、契約中の回線がIPv6 IPoEやIPv4 over IPv6へ対応しているか確認します。

私が利用しているAsahiNet 光では、マイページでIPv6接続機能の契約状態を確認できます。

AsahiNetマイページのIPv6接続機能契約確認画面(DS-Lite方式が提供中・自前ルーター利用時の表示)

AsahiNetマイページのIPv6接続機能契約確認画面(DS-Lite方式が提供中・自前ルーター利用時の表示)

なお、対応方式は回線事業者とルーターの組み合わせによって違います。ルーターが「IPv6対応」と書かれているだけで、契約中サービスのIPv4 over IPv6方式へ必ず対応するとは限りません。正確な情報は回線事業者とルーターメーカーの公式サイトをご確認ください。

二重ルーターを見直す

私の自宅では、PR-500MIにルーター機能があることをきちんと理解しないまま、市販のWi-Fiルーターも長い間ルーターモードで使っていました。

ネット自体は普通に使えていたので、「二重ルーター」を疑っていなかったんです。

WSR3600BE4P-BKをAPモードへ変更すると、速度はほぼそのままで、以前Wi-Fiでは印刷できなかったプリンターまでつながるようになりました。

バッファロー Wi-Fi 7ルーター WSR-3600BE4P-BKのROUTER・AP・WB切り替えスイッチをAPモードへ設定した様子

WSR3600BE4P-BKの「ROUTER/AP/WBスイッチ」をAPモード(中央)に設定した様子

二重ルーターだから必ずゲームのPingが悪化するとは限りません。

ただ、NATが二重になることで、ポート開放や端末同士の通信、オンライン機能で余計な問題を抱えることがあります。

上流にホームゲートウェイがあるなら、ルーター・AP・ブリッジモードの違いも確認してみてください。

◆ジュンのワンポイントアドバイス

「高い回線へ変えれば全部直る」と考える前に、有線接続、IPv6、ルーターモードの3点を見てください。ここで原因が見つかれば、毎月の回線料金を上げずに改善できることもありますよ。

LANケーブルも確認する

有線なのに速度が100Mbps前後で頭打ちになる場合は、LANケーブルやポートの規格も確認します。

古いケーブルや傷んだコネクタ、100Mbpsまでの機器が途中にあると、回線側が1ギガでもそこで上限が決まります。

10ギガへ乗り換えるなら、ケーブルだけでなくスイッチングハブ、PCのLANアダプター、ルーターのWAN・LANポートも確認が必要です。

1か所でも1Gbpsの機器を通れば、その区間は原則1Gbpsまでになります。

遅延の原因を切り分ける

ゲーム中の遅延は、回線事業者だけが原因とは限りません。

症状が出るタイミングを見れば、どこを疑えばよいかかなり絞れます。

夜だけ遅い場合

昼は快適なのに19時~23時ごろだけPingが上がるなら、回線やプロバイダ側の混雑を疑いやすくなります。

同じ端末を有線接続し、昼・夕方・夜に速度とPingを測って比べてみてください。

IPv6 IPoEを使っていない場合は対応状況を確認し、それでも毎晩大きく悪化するなら、混雑時の実測が良い回線への乗り換えを考える順番です。

Wi-Fiだけ遅い場合

有線では安定し、Wi-FiだけPingが跳ねるなら、回線そのものより無線環境を見直します。

ルーターに近い場所では5GHz帯、壁を何枚も挟む場所では設置位置の変更や有線化が有効なことがあります。

Wi-Fi 6やWi-Fi 7の新しいルーターへ替えると、多台数接続時の効率や実測速度が上がる場合はあります。

ただし、端末側も対応していなければ新規格の機能をすべて使えるわけではありません。

特定ゲームだけ遅い場合

ほかのゲームやWeb閲覧は快適なのに、特定タイトルだけPingが高い場合は、ゲームサーバーの場所や障害、混雑、メンテナンスも考えます。

同じ時間にSNSや公式障害情報を確認し、ゲーム内で接続先リージョンを選べるなら日本やアジアなど近い地域になっているか見てください。

このケースで回線を乗り換えても、ゲーム運営側の問題なら改善しません。

焦って契約を変えず、症状が自宅だけなのか、ほかの利用者にも出ているのかを確認しましょう。

家族利用で遅くなる場合

家族が高画質動画を見たり、大容量ファイルをアップロードしたり、ゲームをダウンロードしたときだけラグが出るなら、宅内で通信が重なっている可能性があります。

この場合はQoSや端末優先機能を持つルーターが役立つことがあります。

また、常に複数台で大量通信する家庭なら、1ギガから10ギガへの変更で余裕を作る考え方もありです。

ただし、10ギガ化には回線料金だけでなく対応ルーターやLAN機器の費用がかかる場合があります。キャンペーン終了後の料金、工事費、解約条件まで含めて比較してください。最終的な判断に迷う場合は、契約中または候補の回線事業者窓口へ相談するのが確実です。

ゲーム回線の疑問を解決

最後に、ゲーム向けインターネット回線を選ぶときによく出てくる疑問へ、私なりの考え方で答えます。

ゲーム回線のよくある質問(FAQ)

Q1. ゲームのPing値は何msなら十分ですか?

A. 一般的な目安では20ms前後以下ならかなり快適に感じやすく、20~50ms程度でも多くのゲームは遊べます。ただし、FPS、格闘ゲーム、RPGでは求める反応速度が違い、ゲームサーバーの場所でも数値は変わります。速度測定サイトのPingだけでなく、実際のゲーム内表示も確認してください。

Q2. 1ギガと10ギガはどちらがゲーム向きですか?

A. ゲームプレイだけなら1ギガで十分な家庭は多いです。10ギガは大容量ゲームのダウンロードを速くしたい、家族が同時に大量通信する、配信や大容量転送も頻繁に行う人ほどメリットを感じやすくなります。10ギガに変えればPingが必ず下がるわけではありません。

Q3. Wi-Fiでもオンラインゲームはできますか?

A. できます。ルーターの近くで5GHz帯を使い、電波状況が良ければ快適に遊べることもあります。ただ、対戦ゲームで安定性を優先するなら有線LANが第一候補です。有線で問題が消えるなら、回線ではなくWi-Fi側を見直すとよいでしょう。

Q4. IPv6にするとPingは必ず下がりますか?

A. 必ずではありません。IPv6 IPoEやIPv4 over IPv6によってPPPoEの混雑を避けられる場合はありますが、ゲームサーバーまでの経路や利用方式によって結果は変わります。契約回線とルーターが対応する方式を確認したうえで試してください。

Q5. 回線を変える前に何を確認すればいいですか?

A. まずゲーム機やPCを有線接続し、昼と夜でPingと速度を測ります。次にIPv6接続、ルーターのモード、LANケーブル、ファームウェア、障害情報を確認してください。有線でも毎晩大きく悪化するなら、そこで初めて回線側を有力な原因として考えやすくなります。

ゲーム回線のまとめ

ゲーム向けインターネット回線を選ぶとき、私なら最大速度の派手な数字より、Pingと安定性、混雑する時間帯の実測を優先します。

  • ゲームでは最大速度よりPingと安定性を見る
  • 自宅で使えるなら光回線を第一候補にする
  • 1ギガでもゲームには十分な家庭が多い
  • 10ギガは大容量通信や多台数利用でも余裕を作りやすい
  • 乗り換え前に有線接続とIPv6を確認する
  • 二重ルーターやLAN機器もボトルネックになり得る
  • 特定ゲームだけ遅いならサーバー側も確認する

私自身、AsahiNet 光1ギガで有線平均436.3Mbps、WSR3600BE4P-BKの5GHz Wi-Fiで平均428.0Mbpsという結果が出ており、普段の利用では1ギガで十分だと感じています。

もちろん、あなたの家でも同じ数値になるわけではありません。地域、建物、時間帯、端末、ルーター、接続先で結果は変わります。

だからこそ、まず今の回線を有線で測り、Pingがいつ悪くなるのかを確認してみてください。

有線でも夜になると毎回Pingが大きく悪化するなら、そこでゲーム向け回線への乗り換えを具体的に比較する

この順番なら、必要のない10ギガ契約や機器の買い替えを避けやすいと思います。

料金や提供エリア、キャンペーン、対応方式は変更されることがあります。正確な情報は各回線の公式サイトをご確認ください。契約条件や工事について判断に迷う場合は、最終的な判断は回線事業者や施工業者などの専門家にご相談ください。

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ジュン

「家ネット再構築」を運営しているジュンです。50代から自宅のWi-Fiやインターネット環境を見直し、実際に機器を使って試したことや、公式情報を確認して分かったことを初心者目線で発信しています。 運営者プロフィールはこちら

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