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AsahiNet 光の評判は?口コミと実測速度・料金から向く人を解説

AsahiNet 光の評判について、口コミ・料金・実測速度を利用者が解説するアイキャッチ画像

こんにちは、家ネット再構築のジュンです。

光回線を選んでいてAsahiNet 光が気になったものの、「評判はどうなんだろう」「速度はちゃんと出る?」「料金は高くない?」と迷っていませんか。

私は現在、AsahiNet 光1ギガのファミリーコースを戸建てで利用しています。

ASAHIネットとの付き合い自体はもっと長く、以前NTT西日本のフレッツ光ネクスト隼を使っていたころからプロバイダとして利用してきました。

結論から言うと、AsahiNet 光は最安料金だけを追う人より、IPv6対応や通信の安定性、問い合わせ先の分かりやすさを重視して、同じ回線を長く使いたい人に向いていると感じます。

もちろん、回線の評判は口コミだけで決めるものではありません。

そこでこの記事では、2026年8月時点の料金やサービス内容に加えて、私の自宅でAsahiNet 光1ギガを実際に測定した結果も交えながら見ていきます。

記事のポイント

  • AsahiNet 光の良い評判と気になる口コミ
  • 1ギガ回線を自宅で測った実際の速度
  • ファミリー・マンションコースの料金とIPv6
  • AsahiNet 光が向く人と向かない人

AsahiNet 光の評判を先に結論

最初に、実際に利用している立場からAsahiNet 光をどう評価しているのかをお伝えします。

長く安定して使いたい人向き

私がAsahiNet 光を使っていて一番感じるのは、派手さよりも普通に長く使いやすい光回線だということです。

大きなキャッシュバックだけを前面に出す回線ではありませんが、1ギガと10ギガを選べ、IPv6 IPoEにも対応しています。

さらにASAHIネットを長く利用すると「かんしゃ割」があります。

私はASAHIネットをフレッツ光時代から利用しているので、なんだかんだ契約年数はかなり長くなりました。

正直なところ、私はプロバイダに強いこだわりがあるわけではありません。ネットが問題なく使えて料金にも納得できるなら、それで十分という考えです。

そんな私が長期間そのまま使えてきたという点は、少なくとも私の利用環境では大きな不満がなかったことの裏返しでもあります。

AsahiNet 光の印象

「最安だから選ぶ回線」というより、「速度・IPv6・サポート・長期利用時の料金まで含めて納得できるなら選びやすい回線」というのが私の評価です。

安さだけなら他社も比較したい

一方で、月額料金だけを見て「とにかく一番安い光回線がいい」という人なら、AsahiNet 光だけで即決する必要はないと思います。

1ギガの通常月額は、ファミリーコースが5,698円、マンションコースが4,488円です。極端に高い金額ではありませんが、格安光回線やスマホとのセット割が大きい回線などと比べれば、もっと安くなるケースもあります。

また、キャンペーンは申込時期によって内容が変わります。

私自身、光回線については「キャンペーン終了後まで含めて払う金額」を見るようにしています。最初の1年や2年だけ安くても、その後の通常料金が高ければ、長く使うほど差が出るからです。

なので、AsahiNet 光の最新キャンペーンと通常料金を確認するという順番で判断するのがおすすめですよ。

AsahiNet 光とは

口コミを見る前に、そもそもAsahiNet 光がどのような回線なのかを簡単に確認しておきましょう。

NTT回線を使う光コラボ

AsahiNet 光は、株式会社朝日ネットが提供している光コラボレーションのインターネット回線です。

光コラボは、NTT東日本・NTT西日本の光回線を事業者が借り受け、プロバイダサービスなどと組み合わせて提供する仕組みです。

つまり、AsahiNet 光の場合は光回線とプロバイダをASAHIネット側へまとめて契約できます。

以前の私のように「NTT西日本のフレッツ光+ASAHIネット」という別々の契約にする方法とは、この点が違います。

フレッツ光を使っている人なら「転用」、他社の光コラボから乗り換える場合は「事業者変更」という形で移行できることがあります。

すでに光コラボを使っている家庭なら、大がかりな光ファイバーの引き直しをせずに乗り換えられるケースがあるのはメリットでしょう。

1ギガと10ギガを選べる

AsahiNet 光には、基本となる1ギガのファミリーコース・マンションコースに加えて、10ギガのクロスコースがあります。

コース 最大通信速度 主な対象
ファミリーコース 最大1Gbps 戸建て
マンションコース 最大1Gbps 集合住宅
クロスコース 概ね最大10Gbps 10ギガ提供エリア

私は現在1ギガですが、Web閲覧、動画、ブログ作業、スマートTV、Switch 2など、普段の使い方では1ギガで困っていません。

10ギガという数字を見ると魅力的に感じますが、誰にでも必要というわけではないんですよね。

大容量ファイルを頻繁にやり取りしたり、複数人で大量通信したりする家庭なら10ギガを検討する価値があります。

一方、動画視聴や一般的な在宅ワークが中心なら、まず1ギガで十分かを考えてよいでしょう。

◆ジュンのワンポイントアドバイス

私も10ギガ回線を試してみたいと思ったことがあります。ただ、Wi-Fiルーター側のINTERNETポートが1Gbpsまでなら、そこが上限になります。回線だけ10ギガにしても、ルーターやパソコン側まで対応していなければ性能を全部は使えませんよ。

AsahiNet 光の料金

評判を判断するときに避けて通れないのが料金です。ここでは2026年8月時点で確認できる1ギガの料金を見ていきます。

新規契約時の料金

光回線を新しく引く場合、通常月額はファミリーコース5,698円、マンションコース4,488円です。

2026年8月25日時点ではスタートキャンペーンが実施されており、新規利用では最大24カ月間、月額利用料から2,400円の割引があります。

項目 ファミリー マンション
通常月額 5,698円 4,488円
2~24カ月目 3,058円 1,848円
25カ月目以降 5,698円 4,488円
標準的な工事費 22,000円
事務手数料 880円

キャンペーン期間は2026年9月30日までと案内されていますが、延長や内容変更の可能性があります。

料金は申込方法、工事内容、レンタル機器、オプションによって変わる場合があるため、申し込み直前に公式サイトの金額を確認してください。

転用や事業者変更の料金

フレッツ光からの転用や、他社光コラボからの事業者変更では、2026年8月時点のキャンペーンで2~36カ月目まで月額1,000円引きとなっています。

項目 ファミリー マンション
通常月額 5,698円 4,488円
2~36カ月目 4,598円 3,388円
37カ月目以降 5,698円 4,488円
工事費 工事不要の場合0円
事務手数料 2,200円

私ももともとはフレッツ光とASAHIネットを組み合わせて利用していました。

すでにNTT系の光回線設備があるなら、転用や事業者変更は新規工事の負担を減らせる場合があります。

転用・事業者変更で現在のスタートキャンペーンを利用し、開通月を含む4カ月以内に解約した場合、1ギガでは4,400円の解約手数料が案内されています。契約時期によって条件が変わる可能性があるため、重要事項説明書を必ず確認してください。

長期利用のかんしゃ割

AsahiNet 光には、ASAHIネットの会員歴に応じた「かんしゃ割」があります。

3年目は月100円、4年目は月200円、5年目以降は月300円の割引です。

月300円だけを見ると大きく感じないかもしれませんが、5年目以降なら年間3,600円。何年も利用するなら無視できない金額になります。

私のようにASAHIネットを長く使っている人にとっては、短期キャンペーンだけではなく、こうした継続利用向けの割引があるのはうれしいところです。

AsahiNet 光の良い評判

ここからは、公開されている口コミと私自身の利用経験を合わせて、AsahiNet 光で評価されやすい部分を見ていきます。

速度に満足する口コミがある

直近の口コミでは、「遅くて困る状況にはなっていない」といった、速度面を評価する声が見られます。

また、通信速度の投稿データを見ると、AsahiNet 光は数百Mbps台の測定結果が多数あります。

2026年7月に確認できた直近3カ月の集計では、AsahiNet 光全体の平均ダウンロード速度は約486Mbps、平均Ping値は約16msでした。

ただし、こうした投稿サイトの数値は利用者の住宅、時間帯、接続方法、ルーター、端末などがすべて混ざった平均です。

「AsahiNet 光なら自宅でも486Mbps出る」という意味ではありません。

光回線の実測速度は環境差がかなり大きいため、あくまで多くの測定例を集めた参考値として見るのがよいでしょう。

問い合わせ先が分かりやすい

口コミでは、電話やメールで問い合わせできる点を評価する声もあります。

ASAHIネットでは、接続設定やトラブルに関する技術サポートを年中無休で受け付けており、電話窓口のほか、問い合わせフォームも用意されています。

最近は問い合わせ窓口を探すだけで苦労するサービスもあるので、「困ったときにどこへ聞けばいいのかが分かる」というのは地味ですが大事なポイントです。

特に50代以降になると、「全部チャットで解決してください」よりも、電話で聞けるほうが安心だという人も多いのではないでしょうか。

私自身、ネット回線に何か問題が起きたときは、料金の数百円差よりも「誰に聞けばいいか分かること」のほうがありがたいと思っています。

IPv6を追加料金なしで使える

AsahiNet 光では、IPv6接続機能が標準提供されています。

IPv6対応サイトへはIPoE方式で接続でき、さらにIPv4 over IPv6ではDS-Lite方式が案内されています。どちらも追加の初期費用や月額料金はかかりません。

従来のPPPoE接続では、利用者が増える時間帯に混雑するポイントがボトルネックになることがあります。

IPv6 IPoEやIPv4 over IPv6を利用できる環境なら、こうした混雑を避けやすくなるのがメリットです。

ただし、使っているWi-Fiルーターが接続方式に対応しているかは確認してください。

IPv6とルーターの対応方式がよく分からない場合は、IPv6対応Wi-Fiルーターの選び方と方式の違いでも詳しく解説しています。

AsahiNet 光の気になる評判

もちろん、良い口コミだけを見て決めるのもおすすめできません。気になりやすい部分も確認しておきましょう。

通常料金は最安クラスではない

口コミでは、「できれば4,000円台がいい」と、料金面を気にする声も見られます。

戸建ての通常月額5,698円という金額を考えると、この感覚は分からなくもありません。

スマホとの大幅なセット割が使える人や、キャンペーンを利用して数年ごとに光回線を乗り換える人なら、他社のほうが総額を抑えられる場合があります。

逆に、何度も回線を乗り換えるのが面倒で、長期間同じプロバイダを使いたいなら、かんしゃ割まで含めて考える価値があります。

結局ここは、「最初の安さ」と「長く使う気楽さ」のどちらを優先するかでしょう。

キャンペーン条件は確認が必要

AsahiNet 光に限った話ではありませんが、光回線のキャンペーンは、新規、転用、事業者変更で内容が違います。

さらに申込期間、開通期限、解約時期などの条件も設定されています。

広告で大きく表示されている月額だけを見て申し込み、その金額がずっと続くと思ってしまうと、「思ったより高くなった」と感じる原因になります。

キャンペーン価格だけでなく、割引終了後の通常月額まで確認してから申し込むのがおすすめです。料金やキャンペーンは変更されるため、正確な情報はAsahiNet 光公式サイトをご確認ください。

口コミの件数は多くない

AsahiNet 光は大手携帯会社系の光回線と比べると、ネット上で見つかる口コミの母数がそれほど多くありません。

例えば価格比較サイトでも、確認できるAsahiNet 光の満足度投稿は一桁程度でした。

数件の口コミだけで「絶対に速い」「サポートが悪い」と判断するのは危険です。

そこで私は、口コミを見るときに料金は公式サイト、速度は多数の実測投稿、自分の使用感は自宅測定と情報を分けて判断しています。

口コミは参考になります。でも、他人の家のWi-Fi環境とあなたの家の環境は同じではありません。

AsahiNet 光1ギガを実測

ここからは口コミではなく、私の自宅で実際にAsahiNet 光1ギガを測った結果です。

有線接続では平均436.3Mbps

私の自宅ではAsahiNet 光1ギガのファミリーコースを利用しています。

NTTのONU一体型ホームゲートウェイ「PR-500MI」へノートパソコンを有線LAN接続し、複数回速度を測定したところ、ダウンロード速度の平均は436.3Mbpsでした。

AsahiNet 光1ギガのPR-500MIへ有線LAN接続して測定したインターネット速度テスト結果と平均値

AsahiNet 光1ギガ(PR-500MI)の有線LAN接続時に測定した速度テスト結果

1ギガ回線だから必ず900Mbps近く出るわけではありません。

1Gbpsは技術規格上の最大値で、実際の速度は回線混雑、宅内機器、LANケーブル、パソコン、測定先などで変わります。

それでも私の使い方では400Mbpsを超えていれば十分です。YouTubeや動画配信を見ながらパソコンを使っても、普段は速度不足を意識することはありません。

Wi-Fiでも平均428.0Mbps

現在はWi-Fi 7対応のBUFFALO AirStation WSR3600BE4P-BKを使っています。

PR-500MI側にルーター機能があるため、現在のWSR3600BE4P-BKはAPモード。5GHz帯へWi-Fi接続して測定したところ、ダウンロード速度の平均は428.0Mbpsでした。

AsahiNet 光1ギガでBUFFALO WSR3600BE4P-BKをAPモード5GHz接続して測定した速度テスト結果と平均値

AsahiNet 光1ギガでWSR3600BE4P-BKをAPモード・5GHz帯で利用した際の実測結果

有線平均436.3Mbpsに対してWi-Fi平均428.0Mbpsなので、私の測定環境ではかなり近い数値になりました。

ただし、これはAsahiNet 光を契約すれば誰でも同じ速度になるという意味ではありません。

Wi-Fiはルーターとの距離、壁、周囲の電波、端末性能によって速度が変わります。この結果はあくまで私の自宅で測定した一例として見てください。

旧ルーターでは平均159.6Mbps

面白かったのは、光回線自体を変更していないのにWi-Fiルーターを買い替えただけで測定結果が変わったことです。

以前約10年使っていたWi-Fi 5対応のNEC WG1200HSでは、5GHz接続時のダウンロード平均が159.6Mbpsでした。

新しいWSR3600BE4P-BKでは428.0Mbpsなので、私の測定では約2.7倍になっています。

つまり、「AsahiNet 光が遅い」と感じたとき、原因が光回線そのものとは限りません。

古いWi-Fiルーター、端末、LANケーブル、置き場所などが速度を抑えていることもあります。

自宅で測定した回線とWi-Fiの違いについては、ホームルーター・Wi-Fiルーター・光回線の違いの記事でも実測画像を交えて紹介しています。

◆ジュンのワンポイントアドバイス

速度が遅いと感じたら、いきなり光回線を乗り換える前に、まず有線接続とWi-Fi接続をそれぞれ測ってみてください。有線は速いのにWi-Fiだけ遅いなら、回線より宅内のWi-Fi環境を見直したほうが早いことがあります。

長期利用して感じたこと

ここでは速度テストの数字では分からない、実際に長期間使ってきた感想を書いておきます。

普段は1ギガで十分だった

私はパソコンで仕事をし、ブログを書き、動画も見ます。スマートTVやゲーム機も使っています。

ノートパソコン、スマートTV、Switch 2のドックモードは安定性を優先して有線接続することも多く、別の部屋でノートパソコンを使うときはWi-Fiへ切り替えています。

そんな使い方でも、AsahiNet 光1ギガで特に困っていません。

10ギガは確かに魅力的ですが、今の私に本当に必要かと言われると、「なくても困らない」というのが本音です。

回線選びでは最大速度の数字に目が行きがちですが、あなたは普段どんな使い方をしていますか。

動画やWeb閲覧が中心なら、10ギガへ高い料金を払うより、1ギガ回線と新しいWi-Fiルーターを組み合わせたほうが満足できる場合もあります。

二重ルーターでも使えていた

私は長い間、PR-500MIの下に市販Wi-Fiルーターをルーターモードで接続していました。

ところがPR-500MIにはルーター機能があり、その下のWSR3600BE4P-BKまでルーターモードだったため、いわゆる「二重ルーター」の状態だったんです。

それでもインターネットは普通に使えていたので、まったく気づきませんでした。

問題だったのはプリンターです。Wi-Fiではどうしても印刷できず、長い間有線接続していました。

WSR3600BE4P-BKをAPモードへ変更したところ、ネットはこれまで通り使え、プリンターもWi-Fi経由で印刷できるようになりました。

私にとっては、速度よりこちらのほうが大きな収穫でした。

ホームゲートウェイと市販ルーターを組み合わせる方法が分からない場合は、Wi-Fiルーターの接続方法と初期設定も参考にしてください。

光電話とテレビも利用中

私はAsahiNet 光の回線だけではなく、ひかり電話やテレビ系のサービスも利用しています。

とはいえ、固定電話は今ではほとんど使いません。FAXも利用する機会が減りましたし、地上波やBSテレビを見る時間も以前よりかなり少なくなりました。

そう考えると、オプションを全部残しておく必要があるのかは今後見直したいところです。

光回線の料金を比較するときは、回線基本料だけではなく、光電話、テレビ、ルーターレンタルなど現在使っているオプションも含めて確認してください。

乗り換えによってホームゲートウェイや電話サービスの扱いが変わることもあるため、不明な場合は自己判断だけで機器を外さず、回線事業者へ相談するのが安心です。

AsahiNet 光が向く人

ここまでの料金、口コミ、IPv6、私の実測結果を踏まえると、AsahiNet 光が合いやすい人が見えてきます。

通信の安定性を重視する人

自宅で仕事をする、動画を見る、オンラインゲームをするといった使い方なら、料金だけでなく安定して通信できることも重要です。

AsahiNet 光はNTT東西の設備を利用する光コラボで、IPv6 IPoEやIPv4 over IPv6も利用できます。

私の1ギガ環境でも有線で平均436.3Mbps、Wi-Fiで平均428.0Mbpsという結果が出ており、日常利用で速度不足を感じる場面はほとんどありません。

もちろん速度は環境によって変わりますが、少なくとも「AsahiNet 光だから1ギガでも極端に遅い」と私は感じていません。

ASAHIネットを長く使う人

3年目以降のかんしゃ割があるため、短期間で次々に乗り換える人より、ひとつのプロバイダを長く使いたい人との相性がよいでしょう。

私もASAHIネットとはかなり長い付き合いになりました。

毎年キャッシュバックを追いかけるほうがお得になるケースはありますが、乗り換えには申し込み、機器交換、設定、解約などの手間も発生します。

その手間を減らしたいなら、長期利用割引のある回線を選ぶ考え方もありだと思います。

電話で相談したい人

インターネットの設定は、慣れていないと用語だけで疲れますよね。

ONU、IPv6、IPoE、PPPoE、DS-Liteなどが一気に出てくると、「もう電話で聞いたほうが早い」と思う人もいるでしょう。

ASAHIネットでは接続設定・トラブル向けの電話サポートが年中無休で用意されています。

問い合わせ先がはっきりしていることを重視する人には、一つの安心材料になります。

料金・IPv6・キャンペーン条件を確認したうえでAsahiNet 光を検討すると失敗しにくいでしょう。

AsahiNet 光が向かない人

反対に、AsahiNet 光を第一候補にしなくてもよい人もいます。

月額最安を最優先する人

「サポートや長期割引より、とにかく毎月1円でも安い回線」という人は、複数の光回線を比較したほうがよいでしょう。

スマホとのセット割、期間限定キャンペーン、キャッシュバックまで含めると、家庭によって最安になる回線は変わります。

AsahiNet 光の通常料金だけでなく、あなたが使っているスマホやオプション料金も含めて比べてください。

短期間で乗り換える人

1年や2年ごとにキャンペーンを使って乗り換えることが苦にならない人なら、長期利用向けのかんしゃ割は大きな魅力にならないかもしれません。

また、現在の転用・事業者変更キャンペーンでは、開通直後の解約に手数料が設定されています。

最初から短期利用を考えているなら、契約条件をよく確認しておきましょう。

10ギガを最優先したい人

AsahiNet 光にも10ギガのクロスコースがありますが、10ギガ回線はエリアや宅内機器まで含めて比較する必要があります。

10ギガを契約しても、Wi-FiルーターのWANポート、LANポート、パソコン側のLAN端子が1Gbpsなら、1Gbpsを超える有線通信はできません。

10ギガを検討するなら、回線料金だけでなく対応ルーターやLAN環境まで含めた費用を見てください。

申し込み前に確認したいこと

AsahiNet 光が候補に残ったら、最後にいくつか確認してから申し込むと安心です。

自宅の提供エリアを確認する

まず、自宅で希望するコースを利用できるか確認します。

特に10ギガのクロスコースは、1ギガと同じエリアとは限りません。

マンションの場合は建物内の設備によって利用できる回線方式が変わることもあります。

現在の契約方法を確認する

新たに光回線を引くのか、フレッツ光から転用するのか、他社光コラボから事業者変更するのかによって、初期費用とキャンペーンが変わります。

すでに光回線を使っている人は、現在の契約先と契約名称を確認してから申し込みましょう。

ルーターとIPv6を確認する

市販Wi-Fiルーターを使うなら、IPv6やIPv4 over IPv6への対応を確認します。

また、NTTのホームゲートウェイがすでにルーターとして動いている家庭では、市販Wi-FiルーターをAPモードで使うほうが合う場合があります。

ここは家庭ごとに構成が違うため、「この設定なら全員正解」と決めつけないことが大切です。

私も長期間二重ルーターのまま使えていたため、構成の間違いに気づきませんでした。現在インターネットにつながっていても、プリンターや家庭内機器同士がうまく通信できない場合は、ルーターモードとAPモードを確認してみてください。

AsahiNet 光のよくある質問

最後に、AsahiNet 光を検討するときに気になりやすい疑問へまとめて回答します。

AsahiNet 光に関するよくある質問(FAQ)

Q1. AsahiNet 光とはどんな回線ですか?

A. NTT東日本・NTT西日本の光回線設備を利用し、ASAHIネットが回線とプロバイダをまとめて提供する光コラボレーションサービスです。1ギガのファミリー・マンションコースと、10ギガのクロスコースがあります。

Q2. AsahiNet 光は遅いですか?

A. 利用環境によって速度は変わるため、一律に速い・遅いとは言えません。私のAsahiNet 光1ギガ環境では、PR-500MIへの有線接続でダウンロード平均436.3Mbps、WSR3600BE4P-BKの5GHz Wi-Fi接続で平均428.0Mbpsでした。これはあくまで私の自宅での測定例です。

Q3. IPv6は追加料金がかかりますか?

A. AsahiNet 光のIPv6接続機能は標準機能として提供され、初期費用と月額料金はかかりません。IPv4 over IPv6のDS-Liteも追加料金なしで案内されています。ただし、利用条件や対応ルーターは事前に確認してください。

Q4. 市販のWi-Fiルーターは使えますか?

A. 対応する市販Wi-Fiルーターを利用できます。私はBUFFALO WSR3600BE4P-BKを使用しています。ただし、ホームゲートウェイ側でルーター機能が動いている場合は、市販ルーターをAPモードで利用するなど構成の確認が必要です。

Q5. AsahiNet 光は解約金がかかりますか?

A. 申込方法や適用しているキャンペーン、解約時期によって異なります。2026年8月時点のスタートキャンペーンでは、転用・事業者変更後に開通月を含む4カ月以内で1ギガを解約した場合、4,400円の解約手数料が案内されています。工事費の扱いなども含め、契約前に必ず最新の重要事項説明書をご確認ください。

AsahiNet 光の評判まとめ

AsahiNet 光について、口コミ、料金、IPv6、そして私の自宅での実測結果まで見てきました。

  • AsahiNet 光はNTT回線を使った光コラボ
  • 1ギガと10ギガのコースを選べる
  • IPv6 IPoEとIPv4 over IPv6を利用できる
  • IPv6接続機能は追加料金なし
  • 私の1ギガ有線実測はダウンロード平均436.3Mbps
  • WSR3600BE4P-BKの5GHz Wi-Fiでは平均428.0Mbps
  • ASAHIネットを長期利用するとかんしゃ割がある
  • 通常料金だけなら最安クラスとは限らない
  • 電話やフォームのサポート窓口が用意されている

私自身、ASAHIネットをフレッツ光時代から長く使っていますが、普段のネット利用で大きな不満はありません。

そして今回あらためて速度を測ってみると、1ギガ回線でも数百Mbpsの速度が出ており、私の使い方では10ギガがなくても十分だと感じています。

AsahiNet 光は、派手な最安料金だけで選ぶ回線というより、IPv6、通信速度、サポート、長期割引をひと通り見て「これなら長く使えそう」と思える人に合う回線です。

一方、スマホとのセット割や短期間のキャンペーンを使って徹底的に料金を下げたいなら、他社回線も比べてから決めたほうがよいでしょう。

口コミだけで決めず、あなたの住居、現在の回線、必要な速度、毎月払える金額を一つずつ確認してみてください。

AsahiNet 光の現在の料金とキャンペーンを確認して申し込みを検討する。総額に納得できるなら、有力な候補のひとつだと思います。

なお、料金、キャンペーン、提供エリア、工事費、解約条件などは変更される場合があります。正確な情報はAsahiNet 光公式サイトをご確認ください。契約内容や宅内機器の構成に不安がある場合は、ASAHIネットや回線事業者、必要に応じて専門業者へ相談したうえで最終判断してください。

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